応急処置!デリケートゾーンを冷やす

2022年11月4日 0 Comments

VIO脱毛の施術後にデリケートゾーンにかゆみが生じることがあります。かゆみが生じたとしても、すぐにかきむしるのは悪循環を招くことになり、良いことではありません。ここでは、デリケートゾーンにかゆみが生じた時に、応急処置で冷やすことの有効性について解説いたします。

デリケートゾーンを冷やすのは有効

かゆみが生じた時にかきむしるのはNGです。かゆみが生じた時に、何らかの方法でデリケートゾーンを冷やすというのはとても有効です。脱毛後のデリケートゾーンは火照っていますので、乾燥しやすいと言えるでしょう。火照りを解消するために、デリケートゾーンを冷やすことはとても肝心です。施術後はとくに冷やすように心掛けてください。

デリケートゾーンを冷やす時は、直接氷や保冷剤などで当てるのではなく、氷や保冷剤をガーゼやタオルなどでくるんでから使用してください。冷やすことで、肌が鈍感になりますので、かゆみを抑える効果があります。冷たいものがその場に無い場合は、冷たいペットボトルをデリケートゾーンに当てるということも有効です。かきむしるくらいならば、すぐさま患部を冷やすようにしてください。

かゆみが治まるまで冷やし続ける

かゆみが治まるまで、デリケートゾーンを冷やし続けるのがポイントになってきます。冷やし続けたら次第にかゆみが治まってきますので、それまでしっかりと待つことです。サロンやクリニックから帰ってくるまでかゆみが増していくと不快になってきます。

外でデリケートゾーンを冷やすのは難しいので、家に帰るまで一切かきむしらないようにします。家に帰ってからデリケートゾーンを冷やすようにしましょう。汗をかいて不快なのであれば、冷たいシャワーを浴びて汗を流すのも有効で、それから患部を冷やすというのでも良いでしょう。

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