レーザー脱毛の痛みを抑える方法とは?マシンや麻酔について調べました

2022年11月11日 0 Comments

レーザー脱毛はムダ毛に対する効果が高いのが魅力です。
また、比較的にスピーディーに完了が目指せるので「少しでも早く終わらせたい」という方にもおすすめ。
しかし、痛みも気になる方が多いようです。
以下では、痛みを抑えたレーザー脱毛を行う方法について考えていきます。

クリニック選びの際はマシンに注目する

レーザー脱毛と言ってもそのマシンの種類は1つではありません。
いくつかのマシンが存在し、それぞれのクリニックでは指針などに基づいて導入しています。
痛みを抑えてレーザー脱毛を行いたいのであれば、そんなマシンに注目をしてみて下さい。

できれは最新型のものがおすすめ。
「熱破壊式ダイオードレーザー」というマシンで、毛根にあるメラニン色素に反応をし破壊をする仕組みを持っています。
しかし、肌ダメージを防ぐために皮膚を吸いながら照射を行うのです。
肌負担を大きく抑えた施術が可能となっています。

また、熱破壊式ダイオードレーザーは冷却処置が不要。
冷たい感覚があまり得意では無い方にもピッタリです。
最新型ですので、導入しているクリニックはそう多くないものの、探してみる価値はじゅうぶんにあります。

麻酔処置を行っているかどうか

大半の脱毛クリニックでは、痛みの軽減策として「麻酔」を導入しています。
希望者のみという前提を用意しているところも少なくありません。

例えば「正気麻酔」。
これは鼻から吸入するタイプの麻酔で、ふわふわとした感覚になる事からそう名付けられました。
意識を失うことは無く、身体への負担が大きくないために多くのクリニックで使用している麻酔の1つでもあります。
また、「麻酔クリーム」もその1つ。
表面麻酔とも呼ばれていて、施術部位にクリームを塗布し30分ほど放置します。
この麻酔も身体的な負担が少ないのが特徴です。

こうした麻酔に対しての処置は効果的。
既往歴やアレルギーがある方はそれを必ず伝えたうえで説明を受け使用を検討して下さい。

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